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長い移動の疲れからその日は飯食ってから早々に寝て、翌日ようやく観光する事になったでござる。
左の写真は台北の故宮博物院、まぁぶっちゃけここ以外にあんまり見る所が無いといってしまえば身も蓋も無いでござるかな。でもさすがに中国何千年もの歴史の品々を集めただけあった見ごたえはかなりの物があったでござる。 数々の逸品をしみじみと眺めながらその時代の人々の生活に思いを馳せる・・・ロマンでござるよなぁ。ちなみに拙者の歴史好きは父上の影響なので父上も家族そっちのけで故宮博物院を堪能していたでござる。母上と姉上はあんまり興味なさそうでござったが、拙者の歴史に関する熱弁をちゃんと聞いてくれるぐらいには付き合ってもらったでござる。 ただ、現在改装中との事で所蔵品の全てを見ることは出来なかったんでござる非常に残念でござった。 |
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大理石みたいな綺麗な石を磨いてつくった玉壁でござる見事でござるよな、ちなみに「完璧」と言う言葉は「壁をまっとうする」と言う意味でその昔中国で強国秦に国宝の壁を献上しろとおどされた弱小国の使者が、機転を利かせて玉壁も国のプライドも守った故事から生まれた言葉なんでござる。 |
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こちらは青銅器の皿でござるな、日本では青銅と鉄の伝来がほぼ同時だったため青銅器はほとんど造られなかったんでござるが、中国始め諸外国は鉄が発明されるまで加工しやすい金属として重宝されたんでござる。その分もろく壊れやすいんでござるが、青銅器の持つ独特の色合いが美しいでござるよな。故宮博物院はこんな感じの品々が年代別に展示されているんでござる。 |