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アグラを離れて今度はヒンズー教の聖地ヴァラナシについたでござる。
左の画像はガンジス河の川辺でインド各地から沐浴しに来るらしいでござるな。一生に一度はここで身を清めるのらしいのでござる。ここではちょっと宿代を奮発していい部屋に泊まったので快適でござった。少し見難いでござるが画像の右端に六角形の形の塔みたいのがあって、そのてっぺんが拙者たちが泊まった部屋でござる。 「カリオストロの城」みたいでござるよな、居るのは野郎が二人でござるけど。 高いといっても二人で一泊2000円でござったらいかにインドの物価が安いか推して知るべしでござる。ここはちゃんとシャワーのお湯も出て、トイレもトイレットペイパーが使えてほんと快適でござった。 |
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そして拙者としてもインドの文化に敬意を表しつつ沐浴させていただいたでござる。
喜多さんは「感染病が怖い」と言って入らなかったでござるが、拙者としては「病気になったらそれも良し」。と思っていたんで悠々と泳いでいるでござる。 しかし水は潜ってみると緑色で確かになんか病気にかかりそうな感じがしたでござる。 この話をやはり喜多さんが仲良くなった日本から来た大学生観光客の集団に話したら「すごく勇気がありますね」と驚かれたらしい、あと宿のオーナーに話したら「お前の友人は頭がおかしい」とまで言われたそうでござる。 普通にインドの人々が入っているのにおかしな話でござる。それともみんな一生に一度だから命がけで入っているんでござろうか? |
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まぁ幸い少し腹を壊した程度で済んだ拙者と喜多さんはヴァラナシの夜の街へ、
日本とはまた違ったこの雑多な感じがいいでござるよな、 飛び交うわけのわからん会話、わけのわからん英語で話かけてくるインド人、わけのわからん商品を売る店。このわけわからなさ加減がとても拙者の心をキュンとさせるのでござる。初恋の相手に会ったかのようでござる。 しかし本当に喜多さんは拙者の後ろ姿を撮るでござるよな。今は本当に感謝してるでござるが当時は「無駄だなー」と思ってたでござる。 |
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「インドの映画館に行こう」と突然言い出す喜多さんに特に断る理由も無い拙者はヴァラナシの映画館に入ったでござる。
正直汚い、まぁそれよりもインド人がうるさい、主役やヒロインが画面に出るたんびに拍手や喝采がおこる。キスシーンなどがあろうものならそれこそ映画館中が大フィーバーするでござるよ。 拙者達はどちらかと言えば映画よりもそんなインドの人々を見て楽しんだでござる。どうせ英語だから映画の内容はわからないでござるし。 |
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ヴァラナシの裏路地を牛が闊歩してるでござる、
宿へはこういう道を通っていくのでござるが怪しいインド人がマリ○○ナを売りつけようと声をかけてくるでござる、 「I don't want it」と優しく断ると「お前の英語はよくわからない」とか言いやがるので「いらねぇ物はいらねぇんだこのハゲ!」と綺麗な日本語の発音で断るとそのインド人は「バカ、バカ」と連発しながら立ち去ろうとしたので、追いかけて体で正しく意思の疎通を図ろうとしたら喜多さんに止められてすごく怒られたでござる。 まぁ普通止めるに決まってるでござるが、本当に行く先々でインド人の物売りとかに付きまとわれるのでウンザリしていたのも事実でござる。普通に「NO!」と断るくらいじゃ離れてくれないのでこのくらいの覇気でもって断るのがベストなんでござるよ。拙者だって本当にやばくなったら逃げるでござる。 喜多さんはそんな物売りたちとも笑顔で会話をするんで30分くらい付きまとわれた事もあったでござる。英会話の練習にちょうど良いと思っていたんでござろうが、結局宿まで着いて来て宿のオーナーに頼んで追い払ってもらったんでござる。 |